古河市マスターズサッカー大会2日目。
よく晴れわたった渡良瀬川リバーフィルドにてひらかれた。
昨日よりもメンバーも増え、おかあさん選手たちも集まり、
和やかななかにも、なんとかきょうも得点をとってもりあがろう!という雰囲気のなか、試合がはじまった。
第1試合の相手は、春日部東春72。
この試合の前に、協力関係にある「東京消防庁119FC」の試合に助っ人で参加したみんなも、
連続試合もなんのその、
フィールドをめいっぱい走り回り、失点にもめげずに、
なんとか1点を!の思いでボールを追った。
結果はまだまだだが、青空のもとで、おなじボールを追う選手たちには、
とても充実した気分が満ちていた。
第2試合は、浦安シニア。長身の外国人選手もまじえ、
攻撃的な布陣でのぞんできた。
わがRJC古河は、前半相手の出方を見る布陣をくみ、後半は攻撃的な体制でのぞんだが、
2日目の4試合目ともなると、
思いどおりに体がついて行かないのか、
攻めきれず、失点をかさねた。
結果的には、前年の1勝3敗以上の成績は残せなかったが、
とてもよい天気にめぐまれ、
おとうさん・おかあさんたちの交流にもとてもよい機会となった。
コーチで指導するのと、
選手として出場するのは、やっぱり勝手がだいぶちがうようで、
少年団選手たちの大きな声の応援にも、
残念ながらこたえきれなかったが、
選手たちの気持ちをかんじられるコーチング術を身をもって知ることができ、
とてもいい経験となった。
また、来週から県大会など大きな大会が続く。
少年団・コーチとも一つになれた、マスターズ大会だった。
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